立川の自宅から多摩川CRで羽村の玉川兄弟像まで約20km。近い。。。
この日は、玉川兄弟に挨拶したあと、羽村市郷土博物館の方へ。
博物館の奥に浅間岳への登山道があります。約235mとお手軽登山が楽しめます。
地味にキツイですが、心地の良い疲労度。
全然人が居ないのかと思いきや、4,5人の方とすれ違いましたし、頂上ではグループさんが休憩していました。
ここに登った目的は、こちらの「羽村神社」
神社の創建年代は不詳で、元々は富士浅間または琴平社と呼ばれていたそうです。
主祭神は:木花咲耶姫命、火産霊命、大国主神、崇徳天皇
明治3年に秋葉社を合祀して羽村神社と改称しましたが、今でも俗に浅間さまと呼ばれているようです。
神社自体はかなりこぢんまりとしているのですが、その奥に広がる景色が素晴らしいです。
羽村の町が見渡せる絶景スポットです。
ところで、ここに登ってくる最中、上の方から「俺は〜!来年○○大会で優勝するぞ〜〜〜」とか「俺は○○に就職するぞ〜〜〜」とか聞こえてきて、何かの部活かな?と思ってたんですが、頂上に到着してみると、高校生くらいの男の子2人がお菓子を食べながら座っていて、(え。この子たちだけ??)とびっくりしました。
その後、その子たちの会話が漏れ聞こえてきたのでなんとなく聞いてたら「将来ちゃんと人の役に立ちたいよな〜」的な会話をしていて、(どんだけいい子達やねんっ!!)って震えました。
「将来長野に住みたいよなぁ」とも言ってて、(わ、わかる〜〜〜)ってめっちゃ同意した。
羽村が育んだ子供たちプライスレス。。。
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